湘南音祭レポート　（江ノ島　湘南音楽祭）

以前にご紹介した湘南音祭に
6/30（土）行ってきました。

当日の朝まで天気予報は晴れだったのに、いざ朝になると曇り・・・そして午後になると雨がちらつきはじめました。

でも、良かったです！本当に良かった。
最高でした＾＾

仕事の都合で、開演に少し遅れ、そして最後の山嵐も途中で抜けてこなければならないという状態でしたが、それでも感動の時間を味合わせてもらいました。

少し遅れたためか、江ノ島はいつもの休日と同じ風景。
ところどころに湘南音祭会場の看板を持った人を見かけるだけでした。


途中のテントでチケットをリストバンドに換え、いざ入場。





人が少ないのは私たちが遅れていたから？と思いましたが、会場の中もすごくいい感じの人の量でした。
　　


入り口で荷物検査をしたら、トイレ、喫煙場、屋台いろいろ、アーチストのグッズ売り場とあったのですが、どこもそんなに混雑していませんでした。

数年前までは夏フェス（大きな音楽祭など）いろいろ行っていたのですが、今回は久しぶりだったので、ちょっと緊張気味に後ろのBブロックのチケットを購入しました。

だからAブロックの状況はわからないのですが、会場内もそんなにギュウギュウ詰めになることなく、程よい人の入りでよかったです。

このブログでは音楽的なレポートには触れないので雰囲気だけですが・・・
ムーミンのスイートヴォイスは生で聴いたらすごかった＾＾
飛んで跳ねてと会場として一番動きがあったのは、やはりオレンジレンジ。
曲調が楽しいですからね。

でも大合唱になっていたのは、モンパチの「小さな恋の歌」ですかね。
思い入れのある曲だったので、かなり感動してしまいました。

モンパチのトークが「今日はおめでとうございます」で始まり、この湘南音祭が、長年かけて実現したことへのお祝い。
そして数曲歌い２度目のトークで「よんでくれて有難うございました」という言葉に、とても温かさを感じました。


そして・・・
会場ではウチワを配られたのですが、雨なので途中で紙が剥がれてしまう状況。みんなの足に踏まれたウチワが多数落ちているのを拾っていた女の子。

紙コップのビールを飲みながら飛び跳ねていた男の子は、飲み終わった紙コップを折り曲げてジーンズのポケットにしまい又飛び跳ねる。

途中、誰かが捨てた紙コップが目に入り、それも拾って一緒にポケットへいれて又跳ねる。

そんな状況を目にすることもできたのは、とても気持ちよかったです。

湘南を盛り上げよう。湘南の海を守ろうというコンセプトの湘南音祭
実現させてくれた山嵐に感謝するとともに敬意を表します。



７日横浜での湘南音祭のチケットは、本日時点でまだ残っているようです
→　http://www.shonanotomatsuri.com/ticket.html
来週の出演アーチスト
→http://www.shonanotomatsuri.com/artist_yokohama.html

ORANGE RANGE 初のベストアルバム




「お願い！セニョリータ」「ロコローション」など収録



「上海ハニー」「花」など収録